「ハチノスが食いたい」
そんな hirok さんの熱い想いに感化され、浜松町にある噂の焼肉屋さん、【焼肉くにもと】に行ってきました!
焼肉くにもとの店構え。
この【焼肉くにもと】、知る人ぞしる名店なのです。
参加者は、くにもとの存在を教えてくださった hirok さんのほか、hayaya さん、Oさん、私の4名です。
店に入って予約してあることを店に告げます。
当たり前ですが、すんなりと中に通してくれました。
このお店は、あまりの人気ぶりに、予約していないと入れないと思っておいたほうが良いです。
席が空くのを待つこともできますが、順番待ちの行列はできていません。
ラーメン等を食すときと比べ、焼肉は食すのに時間がかかりますからね。
順番待ちをする場合は、2時間は待つ覚悟をしておいたほうが良いでしょう。
ちなみに、私たちの後に来店した二人組みのサラリーマンは、
「今日は予約だけでいっぱいなんです」
と、断られていました。
火曜日だというのに、予約でいっぱいとは……くにもと、恐るべし!
さて、店員さんに2階に案内された私たちは、座敷の奥の窓際に案内されます。
内装はごく普通の、庶民的な雰囲気。古い建物だと思わせる作りですが、清潔な印象です。
すぐそばの壁にはこんな張り紙が。
壁の張り紙。張り紙には焼肉の匂いが染み付いているに違いない。
- おそれいりますがご飲食は2時間ほどでお開きとさせて頂きます。
- お酒を飲んだ後に来店されたり、2次会などはお断りしています。
- ご来店はなるべくお揃いで願います。
実際、この店の常連である hirok さんに聞いたところ、このお店では予約時間に人数が揃っていないと、入店を断られることがあるとのこと。この3つのルールは重い、と考えたほうが良さそうです。
一件厳しいルールに思えますが、ようは純粋に牛肉を楽しんでもらいたいという、店主の願いなのでしょう。
ここの牛肉は、淡路牛です。
あまり聞かない銘柄ですが、中国地方と四国地方の間にある、淡路島で育てられている牛です。
松阪牛、神戸牛、近江牛が、日本の三大和牛としてよく知られていますが、それらの素牛は淡路の但馬牛にあるとか。
その但馬牛の特色を最も強く受け継いでいる牛が、淡路牛なのだそうです。
そんな、店主のこだわりが伺える淡路牛。
店主は淡路から淡路牛が届くと、必ず供養の水をあげて、念を入れるそうです。
「君の肉は僕が責任持って、1切れも残さず人々に食べてもらう」
と。
そんな想いがのせられているお肉です。
そのお肉を最高の形で、より多くの人に食べてもらうために考え出された3つのルール。
くにもとで焼肉を食べるということは、店主の思いを受け止めるということでもあるのでしょう。
このルールは、大事にしましょうね。
さてさて、くにもとでは、淡路牛を1頭まるごと仕入れるとのことです。使用量は月に1頭半。契約農家と牛ごとに契約し、直接送ってもらっているのだとか。
そういう仕入れ方なので、希少価値の高い部位は、いつでも食べられるとは限りません。
実際この日も、ハラミやタンは、食せませんでした。
その代わり、牛もも肉の中で最も旨い部位ともいわれる、【いちぼ】の、それもごく極小しかとれない部位を指す【上】がありました。これは嬉しい!
当日のおすすめ。おすすめは日によって変わる。この日の目玉は【いちぼ上】と【サーロイン上】。
当然のように【いちぼ】と【いちぼ上】を注文。他には【赤味の肉刺し】【キムチの盛り合わせ】を頼みます。
そのほかにも、通常のメニューから【カルビ】【ロース】【淡路牛のユッケ】【センマイ】【サンチュセット】【豚バラ】【盛岡冷麺】【ビビン麺】【四色ナムル】等々、色々頼みましたよー♪
そしてもちろん【ハチノス】を忘れてはいけません。hirok さんの垂涎メニューなのです。
四色ナムル。味は普通かな。
キムチ。全体的に浅めの漬かり具合。オキアミの主張が強く、本場韓国キムチって感じの味。
淡路牛のユッケ。いよいよ肉の登場。黄身を良く混ぜて食す。タレの主張が少ないので、赤味の味が楽しめる。うまい。
赤味の肉刺し。キタ━━(━(-( ( ( (。・`∀´・。) ) ) )-)━)━━!! 生臭さなんてまったくなく、赤味の味をシンプルに生で楽しめる。薄めのスライス。
炭火コンロ。これがテーブルにデンと乗せられます。さあ、いよいよ焼肉の始まりなのです!
いちぼ上。牛もも肉の中で最も旨い部位といわれるいちぼ。牛1頭につき1.5kg~2kg程度しかとれない希少価値の高いいちぼの、更に上。最高でした!
こっちは普通のいちぼ。これもうまい! モモ肉は赤味の味が一番楽しめる気がする。好き。
そしてこれがhirokさん垂涎のハチノス! 初めて食べた味でした! 焼き加減によって食感が全然変わる。しまった。もっと食べたかった。。。
ちょっと豚に浮気。柔らかい豚だなあ!
そんな豚のバラ肉を焼くと凄い煙が(笑) 脂は良く燃える。イエー! 少し焦がしちゃった。
煙が部屋中に立ち込めてて面白かったから煙を撮影。よくわからない写真になってしまった(笑)
ここであまりの煙の量に、たまらず横にある窓を開けようと障子に手を伸ばす俺。
そんな俺の不意をつく、店主のすべてを読みきった鋭いツッコミが(笑)
さすが店主。客の動きを知り尽くしている!
気を取り直して再び目くるめく肉の世界へ(*ノωノ)
センマイ。コリコリ食感だね♪ センマイは、俺が子供のころに親父がたまに作ってくれたホルモン炒めを思い出す……。
カルビ。うんまい! この店の肉は本当サッとあぶるだけでいいね。
ロース。ここの肉は全体的に切り方が若干厚めの印象なんだけど、それが肉の味と食感とを噛み締めさせてくれるのだ。
そろそろお腹が張ってきたということで、ここで締めのビビン麺の注文。ピリ辛で最高! ユッケが入ってたのは嬉しい誤算♪
もう一つの締め、盛岡冷麺。こっちはローストビーフが入ってた! やっぱり締めは冷麺とビビン麺で決まりだな!
締めた。と思ってたら、勢いあまって肉の追加注文が(笑) しかも、【サーロイン上】! この脂の刺しに、見ただけでもうメロメロ(+_+)
焼くところ。あまりの美しさに記念写真。味は・・・もう、最高でした・・・
冷麺の最後のひとすくいを食べて、ご馳走様でした! ああ、幸せ(^^)
以上です。もう、どの肉も最高でした!
ここは絶対これからも通いたい。まだハラミとかタンとか食えてないし、サーロインも次は一番最初に頼むのだ(笑) 脂っこいのは最初に食べたほうが絶対美味しいからね。一番最後にサーロインを食べてあれだけ感動できたのなら、最初に食べたら美味しすぎて【美味死】すると思われ σ(*´∀`肉)
【焼肉くにもと本店】リポートでした♪
■店名:焼肉くにもと本店
■住所:〒105-0013
東京都港区浜松町2-12-2■電話:03-3578-1129
■営業時間:午後5:00 ~ 午後11:00(月~金)
午後5:00 ~ 午後10:00(土)
■定休日:日・祝祭日と、月一でどこかの土曜日。
詳細は公式サイトで■公式サイト:
【焼肉くにもと】公式HP■その他の情報:
ラストオーダーは閉店時間の30分前。人気店なので、予約は忘れずに。