弟によると、今日から濱田家の回線がADSL1.5M→ADSL8Mに変わるそうです。 これは、家庭でインターネットを大いに活用している濱田家にとっては大いにめでたいニュースであり、ADSL8Mに実際に変更になった暁には各部屋のパソコンで※ブロードバンド祭りがひそかに行われることは間違いありません。 ※インターネット回線が早い事の恩恵をもろに受けられそうなサイトに遊びに行ったり、回線のスピード...
弟によると、今日から濱田家の回線がADSL1.5M→ADSL8Mに変わるそうです。
これは、家庭でインターネットを大いに活用している濱田家にとっては大いにめでたいニュースであり、ADSL8Mに実際に変更になった暁には各部屋のパソコンで※ブロードバンド祭りがひそかに行われることは間違いありません。
※インターネット回線が早い事の恩恵をもろに受けられそうなサイトに遊びに行ったり、回線のスピードをチェックしたり、大きなサイズのソフトやら各種体験版やら動画・音楽やらをダウンロードしまくったりする楽しいお祭り
そんなこんなでワクワクしながら学校で勉強していると、弟から携帯に電話がかかってきました。
「お兄ちゃん、パソコンがネットに繋がらないよ(>_<)」
なんだと。これはトラブル発生です。
パソコンがインターネットに接続できない。これは、特に千歳のようなサイト運営者には致命的といえます。特に、日々日記を配信しているようなサイトだと目も当てられません。パソコンがネットに接続できない間、サイトの更新は完全にストップし、日記の更新も当然のことながら止まってしまいます。この状態が数日も続くと、サイトを訪れている皆さんの間で、「このサイトの運営者は、どうも死んでいるんじゃないか?」という憶測が行きかうようになります。
苦労の末、なんとかネット回線が復帰しても、日記は数日遅れの状態。九月に入って読者の方から「日記遅れてますよ」なんてメールが来て、苦し紛れに「あれ、今八月ですよね?」なんて社会不適格者の烙印を押されること確実な言い訳をしなければならない状況に追い込まれ、そうしてサイトのアクセス数は日々減って行くのです。
弟のその声を聞いたとき、千歳には上記のような状況が、まるで実際に体験したかのようにやすやすと想像できました。
「サ、サポセンに問い合わせろ」
そうした最悪の事態を何とか避けようと、千歳は弟に指示を出しました。
サポセン――サポートセンター。この場合、有効なサポセンは三つあります。
ADSL契約元のNTT。
プロバイダーのplala。
モデムメーカーのNEC。
以上の企業のサポセンです。
というわけで、この日から数日間、弟と三社サポセンとの熱きバトルが繰り広げられることになるのでした。

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