朝起きたらとりあえず不整脈は治っていて、いつものように会社行って、今日は午後9時くらいまで働いて、遅くなったんで外で飯食って帰ってきた。 三鷹台駅の近くにある中華料理屋はいつ食ってもなんか微妙な味で、マンションまでの帰り道にあることと店主の応対が丁寧なことがとりえの本当にちっちゃな店で、今日もあんまり期待せずに注文したチキンラーメンと半チャーハンのセットは、やっぱり想像通り微妙な味わいだった...
朝起きたらとりあえず不整脈は治っていて、いつものように会社行って、今日は午後9時くらいまで働いて、遅くなったんで外で飯食って帰ってきた。
三鷹台駅の近くにある中華料理屋はいつ食ってもなんか微妙な味で、マンションまでの帰り道にあることと店主の応対が丁寧なことがとりえの本当にちっちゃな店で、今日もあんまり期待せずに注文したチキンラーメンと半チャーハンのセットは、やっぱり想像通り微妙な味わいだった。
で、家路について、台風情報見て、メールチェックしてウィルス駆除してこうして日記を書いている。うーん、我ながらごく日常的な、単純な一日だ。
単純といえば、最近スパイダーマン2を近所の映画館で観た。とても感動的だった。
シンプルなテーマ、単純なストーリー。だけどこんなにも心を震わせる――
映画を観終わった後、なぜか、子供の頃にプレイしたドラゴンクエスト1を思い出した。
そういえば、ドラゴンクエスト1が与えてくれた感動に似ているところがあるのかも知れない。
今思えばドラゴンクエストは、竜王にさらわれた王女を救い出して、竜王を倒すという、ただそれだけのストーリーだ。
それでも夜も眠れないほど興奮し、夢中になったのを覚えている。あんなに虜になったゲームは、他にはまだ現れていない。
時に、もっともシンプルなものが、もっとも鋭く人の心を打つことがあるのだと思う。
その単純さゆえに、心の真ん中にあやまたず届くのだろう。
たとえばスパイダーマン2や、ドラゴンクエスト1や――たとえばいつか語ったあの、海と夕日の記憶のように。

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